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ITツール(SaaS)の使い手を育成し、日本のIT人材不足を解消!『一般社団法人日本Lスポーツ協会』を設立。

この度、教育DXを推進し、新たな学びの場を提供することで、一人ひとりの可能性と選択肢を広げることを目的に、『一般社団法人日本Lスポーツ協会』を設立したことをお知らせいたします。


Lスポーツとは、RPA(ロボティック・プロセス・オートメーション)、AIツール、データ分析ソフトなど、企業の現場で使われるITツール(SaaS)の学習機会を提供し、実践的なスキル習得や課題解決能力、創造力を競い合う新しいスポーツの形です。「学び」を「スポーツ」に変えるというアプローチで、これまでの教育に新たな可能性を生み出します。



日本Lスポーツ協会の設立目的

急速に進化するデジタル社会において、IT人材不足は日本全体の大きな課題です。

本協会は、この課題解決に向けて以下の活動を行っていきます:


  1. ITスキル教育の普及と促進

    学生や社会人を対象に、Lスポーツを通じた楽しい学びの場を提供し、現代の企業が求めるITスキルを身につける支援を行います。


  2. Lスポーツ大会の開催

    全国規模での大会や地域イベントを通じ、競技としてのITスキル向上を目指すとともに、学びを共有する場を創出します。


  3. 新しい教育モデルの発信

    日本国内だけでなく、世界へ向けてLスポーツを普及させることで、新たな教育モデルとしての地位を確立します。





Lスポーツがもたらす価値

Lスポーツは、単なるIT教育にとどまらず、競技として楽しむことで学びのモチベーションを高めます。参加者は以下のようなメリットを得られます:


  • 実践的なITスキルの習得

    実際のビジネスシーンで活用されるツールを使いこなすことで、即戦力として活躍できる力を養います。文系・理系、PC初心者を問わず、スキル習得が可能です。


  • 問題解決能力や創造力の向上

    各種課題に取り組む中で、自ら考え、解決する能力を磨きます。


  • キャリア形成へのサポート

    学びの成果を証明するデジタルバッジや認定資格の取得を通じて、就職活動やキャリア形成を強力にバックアップします。


今後の展望

 2024年12月22日にLスポーツ東京大会を大学生向けに開催いたします。この大会では、「RPA INVOICE RELAY:エクセルの受注データを取得して請求書フォーマットへ自動転記」という実務に直結する内容を競技化し、学生がその自動化スピードを競い合います。


 また、今後は地方自治体や学校との連携を強化し、地域ごとの特色を活かしたLスポーツイベントの展開も進めていきます。本協会は、ITスキルを楽しく学びながら、より多くの人々がデジタル社会で活躍できる場を創り出していきます。


 「学び」を「スポーツ」に変え、新たな教育モデルを世界に広げ、世界中の人々の選択肢や可能性を広げる未来を実現していきます。


一般社団法人日本Lスポーツ協会 代表理事 川口儀浩の決意表明



お問い合わせ先

一般社団法人日本Lスポーツ協会

担当:山本

MAIL:info@l-sports.org

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